MENU

親の敷いたレールの上を歩く(習い事)

いろんな毒親パターンがあると思うが、私の母は過干渉型である。

母の周りの人から見た母は、明るく優しいいい人だと思う。善良な市民である。

初対面の人とも気安く話せるし、困った人がいたらさっと助けられる人だと思う。

そして、子育てにおいて、信念を持ち子どもを自分の思い通りに育てようとしている人、でもある。

母は、早期教育がとても大事だと考え、できるだけいい大学に入るために小さい頃から勉強してほしいと強く思っていた。

そんな私は小さい頃からいろいろな習い事や塾をさせられた。

母は結婚前まではピアノの先生をしていたので、ピアノは気づいたらやらされていた。(中学卒業まで)

物心つく前からく○ん教室に通わされていた。(これも中学卒業まで)

幼稚園の頃は英会話とスイミング。

小学校に上がってからは習字もさせられていた。

どれも私がやりたがったものは一つもない。母がやらせたいと決め、私の意向は全然なかった。

もしかしたら、「楽しい?」と聞かれ、「うん」と答えたことはあったのかもしれない。

でも親にそんなふうに聞かれたら、YES以外で答える子なんているのだろうか。

そんなのは子どもの気持ちでもなんでもない。

親はやらせたくてやっているのだから、自然と親の望む答えを出すのが子どもなんじゃないかと思う。

全部ずっとやめたかった。自分の心で前向きに取り組んだことは一度もなかった。

やらないと自由時間がないから、やっているだけだった。それが子どもにとってプラスになるのだろうか?

「自分で決めたことを最後までやり通す」こういう体験を子ども時代にしてみたかったと思う。

せっかく習い事を複数させる財力があるのなら、一つでも子どもが望むものをさせてほしかったと思う。

私の習い事体験は、全部気づいたらやっていたものばかり。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次